ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある|西野亮廣
このスタイルで書くと決めてから、過去にkindleで購入したものを
再び読むようになりました。
ブログにする以上は、何であれ自分の血肉として何かしらのアウトプットしたいという想いが強く出るようになりました。
絶賛修行中です。
読書を推奨する方々が本を読むことのコスパの高さを語ることの本質を
この年齢にして理解しました。
ブログやYouTubeで書評を書く人ってほんとすごいなと思います。
尊敬の気持ちをもってYouTubeみてたりする日々です、はい。
今回取り上げるのがキングコング西野さんの
「ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある」
https://www.amazon.co.jp/dp/B08PNNLWXT/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
先日がオリラジ藤森さんに続いて、大きなくくりで芸人シリーズw
西野さんは人気絶頂の時にひな壇から降りて自分の道を歩み始めます。
→人気芸人なので表から引っ込んで絵本作家始めるわけですから、「いや、無理でしょ」になるわけで、攻撃もされた=「日本中から笑われた」
絵本作家を決意してから、プぺル映画化までの戦いの日々を綴ってくれているのが本書。
昔夢を持っていたが、大人になるにつれて折り合いをつけてしまうのが普通
その夢(ゴミ)をいつまでも捨てずに持っているためゴミ人間と語られています。
※「えんとつ町のプぺル」は夢(ゴミ)をもつ人のお話です。
なぜ、ひな壇を降りたのか
なぜ、クラウドファンディングやオンラインサロン始めたのか
西野さんの描く戦略
プぺルに込めた強い想い
これまでの歩みが綴られており、
個人的にはお腹いっぱいの内容でした。
きっとまた読むと思います。
※読めば読むほど入ってくるもの違うかも。
正直だいぶ自分と世界がかけ離れていて、「うおっ。。。!」っと思いました。
「普通の人、ここまでできないわ西野さん。。すいません。」と
西野さん自身誰よりも努力したと書かれてますが、努力も考え方もすごかった。
強い、強すぎるわ西野さん。
抽象的な言葉しか出てこない自分の文章力のなさが本当悔しい!
この本を読んで個人的に得たものは
西野さんのやってきたことまではできなくても、
自分は何がしたいのか?
したいことをするために何が必要、何をしない?
常にたくさん考える圧倒的な思考量。
このままではいけないよな、もっと進化をしたいと思える1冊でした。
お腹いっぱい。
特に最後のチャプターはパワーがあったな。
戦略が語られた後半戦から、最終のメッセージが再び心に訴えかけるメッセージ。
色々感じとるものは多かったのですが、自分が最終得たものはシンプルに以下
西野さん、ありがとうございます。ファンになりそうです。
※ファンだから買ったというわけではありません。正直プペルの話、よく知りませんmm
~抜粋~
学び狂って、強くなれ。 圧倒的な強さを手に入れて、誰よりも優しく
では、ActionReadingに落とし込んだメモ書きです。
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1.この本を読んだ目的・狙い
・西野さんの目的達成のための考え方・プロセスに興味があった
・多く叩かれている印象だったが、諦めずにこれたのはなぜか
・アイデアはどのようにして生まれたのか
2.読んで良かったこと・感じたこと
・最後のメッセージは個人的パワーワードの連発だった
・自分は折り合いをつけた人生だなと改めて痛いところを突かれた
・「競争に参加する」のでなく、「どこで結果を出すかを考えよう」と思った
・行動することは、痛みが伴うことがほとんど
3.この本を読んで自分は今から何をするか
・自分は何がしたいのか、何を目指すのかを考えたい
→何をしないか?についても整理したい
→改めて自己分析したいなと思った(やったことはないが、なぜかウィッシュリストが思い浮かんだ)
・インプット量を増やしたいと思った
4.3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか
・もう一度この本を読もうと思う
・本業以外で収入を得る方法にトライしたい
・やりたいこと、自分が勝負できることを見つけていきたい
・自分の中でのシナジーマップを描けるように(今はない)
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言い訳がましいですが、同じ本で記事を複数書いてもいいなと思いました。
恐らくその時々で捉え方や得るものも違ってきそうだなとも思いました。
【抜粋その2】
同世代の成功者が気になるか? 気にならないと言ったら噓になるよな。 「人と比べても仕方がない」と言われても、比べちゃうよな。 しかし、どこで差が開いたんだろう
~略~
いつだって具体的なゴールが見えるのは、手探りで歩き始めた後だ。
今いる場所からは、いつまで経っても見当たらない。
天から降ってくるようなものじゃない。 まずは環境を変えろ。景色を変えろ。 そして、キミに入ってくる情報を変えろ。 歩き出せ。方角はどちらでもいい
【参考】ActionReading(この本についてはいつ書こうかな)